ヤングアメリカンズワークショップ

元気いっぱいアメリカの若者の指導を受けて、踊って、歌って、2日間のワークショップが終わったら、皆さんのお子様がすばらしいステージで主役になります!受けさせてみませんか?恥ずかしがりやにもおすすめ!自信がつきます。(English)

ヤングアメリカンズって何?

1962年、若者の素晴らしさを音楽で表現するため設立された非営利団体です。厳しいオーディションを勝ち抜いた約300名の若者達が所属しています。そのうち数十名が世界各地を巡り、小学生から高校生までの子供達と一緒に歌やダンスで構成された本格的な舞台を作り上げる2日間のワークショップをおこないます。このワークショップを通して、子供たちは自分を表現することの素晴らしさや面白さ、みんなで力を合わせることの大切さを学びます。
詳しくはこちらのウェブサイトをご覧ください!

2012年夏ジャンパンツアー、広島での開催が決定!

日程:
6/22 土曜日 10:30~19:00

6/23 日曜日 10:00~20:00

*最終日の夕方から、子供達とヤングアメリカンズによるステージが上演されます。
*リハーサル以外のワークショップは、保護者の方も見学できます

場所:アステールプラザ 広島市中区加古町4-17 (平和公園の近くです)。

募集定員:
小学生
中高生

参加費:13,000円/人(受講料、Tシャツ代、最終日のステージ観覧者無料チケット1枚分の代金を含む)

対象年齢:小学校1年生から高校3年生まで(6才〜18才)の男女

申込受付開始日時(広島でのワークショップ参加申込み): 4月8日正午

申込方法: 詳細は、こちらのページでご確認ください!

説明会やります!

1) Sunday 4/14  International House 留学生会館 April 14th 14:00-15:30 (Room: Kenshu Shitsu 3)
2) Sunday 5/12 International House 留学生会館  May 12th 11:00-13:00 (Room : Kenshu shitsu 1)
3) Saturday 5/25 at the アステルプラーザAster Plaza May 25th 10:00-11:30

ワークショップの感想

「英語ができないから参加してもついていけないのでは?」「うちの子はシャイだから、歌やダンスを人前で披露するようなタイプではない」「時間が長いから、かなりハードなのでは?」そんな不安がある方も多いのではないでしょうか。
これらの不安は、ひとたびワークショップを見れば吹き飛んでしまいます。ヤングアメリカンズのお兄さん、お姉さんは、びっくりするくらい子供達の気分を盛り上げるのが上手!
また、ワークショップでは、日本語を話せるメンバーが通訳をしてくれますし、子供達ひとりひとりの良い所を引き出してくれます。

子供たちは、みるみるうちに、ヤングアメリカンズのお兄さん、お姉さんと仲良しになり、ワークショップの時間もあっと言う間に過ぎてしまうほど楽しんでいる様子でした。
最終日には、仕上げとして子供達とヤングアメリカンズのステージが上演されますが、子供達がキラキラ目を輝かせて、一生懸命頑張っている姿、そしてヤングアメリカンズの素晴らしい歌やダンスに感動し、鳥肌を立たせながら涙してしまった親は、私だけではないはずです…。

ちなみに、うちの子供は、ワークショップの後も、しばらくヤングアメリカンズの思い出に浸り、パンフレットや写真を眺めては溜息をついていたほどです。
年に一度、広島にやってくるこのイベントで、子供達が得るものは、とても大きなものだと思いますよ!

サポーターとホストファミリーを募集!

東京や大阪では、すぐに定員オーバーになってしまうほどの人気イベントですが、広島では、まだまだ認知度は低いようです。このイベントをより多くの方に知っていただくため、広報活動をサポートしたり、受付や子供たちの誘導等、実際にワークショップでのお手伝いをしてくださる大人サポーターを募集しています。数時間のお手伝いでも助かります。

サポーターを引き受けてくださる方、もしくはホストファミリーになってくださる方、広島のサポートリーダー、池上ジャッキーさんにご一報ください!

連絡先 : Jackie Ikegami
hiroshimayoungamericans@gmail.com
090-7890-9464(日本語もOK!)

ちなみに、サポートリーダーの初回顔合わせが3月17日(土)の説明会の後、まちづくり市民交流プラザ 会議室Aにて13:00-14:30に行われます。

ホストファミリーになった感想

 我が家は、昨年、2人のヤングアメリカンズ男子を受け入れました。狭くて古い家ですが、すんなりと長年の住人のように溶け込んでくれました。去年は、以下のようなスケジュールでした。

夜、練習が終わってから家まで連れて帰り、簡単な夕食をとってもらいます。その後は、自由にのんびりしてもらったり、おしゃべりしました。子供にゲーム等を見せてくれたりした後、就寝。

翌朝、朝ご飯を食べてもらっている間に、ランチのサンドイッチとおやつのパックを袋に詰め込み、2Lのコーラを持たせて会場に送り届けます。その後は、彼らの洗濯物を干して、ワークショップが終わってから、またピックアップするという日々でした。朝と夜が少し忙しいですが、子供も憧れのヤングアメリカンズが家にいてくれるということで、更に興奮。楽しいひと時を過ごしました。長々と書きつづりましたが、少しでも参考にしていただけると嬉しいです!

YouTubeでヤングアメリカンズを検索すると、ワークショップの動画が色々閲覧できます。
「百聞は一見にしかず」その楽しさを見てください!

[栗須]